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自然で健康的に生活できる家

現代における木造住宅

かつて高度経済成長期の時代に住宅ブームが起こり、木造の在来構法の家が大量に建てられた時期がありました。その木造住宅に住んでいた人々の感想の多くが木造住宅の冬場の寒さを不満に挙げられています。現代の木造住宅は以前の木造住宅とは気密性が大きく異なり、断熱、防音性能も大きく向上しています。

シングルガラスからペアガラスへの進化

高度経済成長期の頃からアルミサッシは急速に普及してきましたが、当時のアルミサッシはシングルガラス、つまり単板のガラス板が一枚だけで構成されているものが中心でした。昔の木造住宅が寒いと言われるのはこのアルミサッシからの熱損失が大きな理由のひとつだったのです。
それから時代が進み、現代ではガラスを二枚にし、ガラスとガラスの間に空気層を設けたペアガラスに進化しました。このペアガラスサッシの登場により窓部分からの熱損失が大幅に軽減されて断熱性能の向上に繋がりました。

寺田建設では通常の引戸タイプは勿論、開き戸タイプ等多彩なタイプのサッシを取り揃えてあります。


さらに、寺田建設の木造住宅は質の高い無垢材を多く用い、壁を土壁にすることで得られる高い調湿・蓄熱機能により、夏に涼しく、冬に温かくより快適に過ごすことができます。

バリアフリー設計

住宅の設計にバリアフリーを取り入れているのは昨今の家づくりでは常識になっています。
私たちが心掛けている設計もまた、将来の生活スタイルを考慮した、生活に極力負担の掛かりにくい段差のない居室空間を心掛けています。

床の段差以外にも、階段の手摺等は勿論、外から玄関に上がる為のスロープ、階段の幅を通常よりも広く取るなどの様々な工夫をして見た目の美しさだけではない住宅としての住みやすさを追求して設計しております。10年、20年という短期的な暮らしぶりだけでなく、長期的な生活を考えてこその住みやすさでもあるのです。

使いやすい階段


通常の階段は3尺(910㎜)の幅ですが、寺田建設では階段の使いやすさを考え、1000mm以上の幅で設計をするようにしております。それだけでなく、楽に安全に昇り降りがしやすくなるよう、階段の高さ(蹴上)を抑えたり、滑り止めを設ける等を心がけています。

車いすでも快適に動ける工夫

基本的にトイレ、廊下、階段は余裕のある設計をしています。ドアでなく引き戸を勧めるのは、車いすであっても開け閉めできるようにするためです。余裕が有る場合はエレベーターの設置も可能です。

人体に不必要なものを取り込まない工夫

材料に化学物質を極力使わない方針


寺田建設では出来る限り家の材料に化学物質を使わないようにしています。一般的には家の構造体集成材を使用しており、この集成材に使用されている接着剤が膨大な量になります。接着剤に含まれる有害物質はシックハウス症候群の原因にもなりえます。寺田建設ではこの構造体の柱・梁に接着剤を使用していない無垢材を利用しているため、他の家と比べ格段に接着剤の量を少なくすることができます。


また、一般的によく用いられている注入土台(防蟻剤を含ませた土台)を使わず、ヒバやヒノキなどシロアリに強い材料のみで土台を作っています。

他にも会社によっては柱にも防腐剤を使うこともあるのですが、寺田建設ではこのようなことは一切ありません。

化学物質を含まない土壁という選択


寺田建設では壁の仕上げとして土壁を選択できます。土壁は木の下地に土と藁を左官により施工するので、全て自然素材です。壁紙などを接着剤で貼り付けるのではないのでここでも化学物質は使用しません。また、土壁は断熱性能や調湿機能に優れると共に、化学物質を吸収・分解する機能も持つのです。