丸太梁と左官壁のコントラストが生きる家

丸太梁と左官壁のコントラストが生きる家

キッチンにて。内装は左官仕上げ、床はナラ材のフローリングで仕上げました。

 ペンダントライトや各種照明などが、落ち着いた空間を演出します。あめ色に光る丸太梁と、オーダーで製作したアイランドキッチンカウンターが広々としたLDKで美しく調和しています。

丸太の梁を表しにしたLDK

カントリー調の天然木のシステムキッチンやキャビネットの落ち着いた色調が、柔らかい照明の灯りに良く映えます。

 日本の伝統的な丸太梁ですがカントリー調にも通じる雰囲気があります。開口部も多く、開放感のあるリビングで過ごせば心穏やかな時間が過ごせそうです。同リビングにて俯瞰から覗いたアングル。掃き出しのサッシから明るい日差しが差し込み清々しい気持ちを誘います。

無垢材の自然なカーブを活かした階段周り

階段周りの腰壁造作は、無垢材の自然なカーブを生かしたデザイン。

階段部分の腰の一部に無垢の装飾板をあしらいました。自然の形をそのまま生かしたちょっとした遊び心です。

階段には無垢の松材を使用。経年変化を経てあめ色に変わる風情も家に住む楽しみの一つですね♪階段の幅は一般的なものよりも広い幅(三尺五寸)で1060設計をしました。荷物の出し入れなどもしやすい設計です。
どれひとつとして、同じ物が無いのも天然木の魅力ですね。

夏涼しい風の道


階段の下に設置した風の道は、夏涼しく経済的・健康的に過ごす為の工夫。

二階へ昇る上昇気流を利用して床下の涼しい空気を取り込みます。

冷房の風にあたりすぎると体調を崩してしまいがちですが、よほどの暑さでない時は、こういった自然の風を利用することと、湿度を調整してくれる無垢材の性能を上手に使って過ごせる工夫をしたいですね。

珪藻土塗りの壁

壁は珪藻土塗りで仕上げています。